給与明細書の計算代行

法人様、個人事業主様、個人様でこのようなお悩みありませんか?
●給与明細書計算を社員に任せて業務効率化を図りたいが、給与情報は知られたくない
●任せていた社員が退職してしまい、お願いできる人がいない
●過去に給与計算を間違ってしまったことがある
●深夜手当など複数の給与体系を導入して給与計算が複雑になった
●従業員が増えてきたことで給与計算業務が大変になってきた
早川会計が、そんなお悩み、ご要望に全てお応えいたします!!
給与計算代行サービスとは?
経営者様や社員に任せていた給与計算や年末調整、またその他事務業務全般を当事務所へアウトソーシングすることで、本来の業務に集中していただけるようにするサービスです。
基本サービス
●給与一覧表作成
●給与明細書作成
●マスタ情報の管理
●タイムカードの集計
●支給控除一覧表・給与明細書の作成
●源泉所得税納付書作成
面倒な給与計算業務をアウトソーシングし、今までかかっていた負担を低コストで削減、その分の時間を本来業務にあてましょう。
給与明細計算代行サービスの流れ
STEP1.資料送付
IDカードやタイムレコーダー等、御社でご利用の勤怠データを当社までお送り下さい。
STEP2.集計・入力作業を開始
お送り頂いた勤怠データを集計・入力作業を行っていきます。
STEP3.給与計算(残業代や控除)開始
2のデータを元に、残業代、各種手当・控除、厚生年金保険料、健康保険料、所得税、住民税などの算出を行います。
STEP4.給与明細、給与集計表の作成
給与明細、給与集計表を作成した後、確認作業を行います。退職者がいらっしゃる場合は、源泉徴収票の作成もいたします。その後、御社の給与計算担当者様へ計算内容の確認をさせていただきます。
STEP5.納品
上記で作成した資料の納品を行います。
また、オプションで各種金融機関(都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫など)への振込対応や、税金の納付などの支払い代行しております。
給与計算代行サービス
サービスの流れがよくわからない方は、こちらがすべてフォローしますので書類がなくてもまずはご相談下さい。早川会計ですべてサポート致します。
給与明細書が必要になるとき
給与明細書を受け取ったものの、いつ必要になるのかわからない人もいるかもしれません。給与明細書が必要になるシーンをご紹介します。
転職するとき

年の途中で転職する際は、前職を退職する際に受け取った給与明細書の数か月分の提出が求められます。これは、前職の収入と転職先の収入を合算して年末調整を行うためです。転職の予定のある人は、必ず源泉徴収票と給与明細書をセットで保管しておきましょう。
確定申告するとき

年をまたいで転職する場合や、年収が2,000万円以上の場合、副業収入が20万円を超える場合などは確定申告を行う必要があります。また、絶対に必要なわけではありませんが、住宅ローンを組んだ最初の年や、医療費控除を利用するときなど、確定申告をしたほうが良いケースがあります。
確定申告をする際は、源泉徴収票と給与明細書に記載された内容をもとに書類を作成しますから、源泉徴収票と場合によっては給与明細書が必要です。
収入を証明するとき

高額のローンを組むときや家族の扶養に入るとき、子供を保育園に入れるときなどに、収入証明として源泉徴収票と給与明細書の提出が求められることがあります。